1960 Maison Gripoix
パープルブローチ

detail:Maison Gripoixパープルブローチ

1960~70年代製。
1870年代にパリで、ガラスのビーズとボタン専門の工房としてスタートしたのが、
メゾングリポアの伝説のはじまり。

1900年代に入った頃、グリポアがコスチュームジュエリーの制作をスタートさせたことから、
状況は一変していく。
1920年代からは、ココ•シャネルからも、その高い技術とセンスを認められ、
シャネルのジュエリー制作を依頼される。
その後は、1940年代から、クリスチャン•ディオール。
イヴ•サンローラン、バルマン、ウンガロなど、名立たるメゾンに愛され、信頼され、
ジュエリー制作を任される。

家族経営により、高いクオリティを守り続けてきたグリポア社ですが、
その大きな役割を担ったと言われているのが、
1895年に誕生したSuzanne Gripoixです。
マダムグリポアと呼ばれ、コスチュームジュエリー界では知らぬ者はいない。と言わしめた存在。
彼女がいなければ、ここまでグリポアが伝説の工房となることもなかったと言われています。
彼女がシャネルやディオールとの、コネクションを作ったからです。

グリポア社のジュエリーは、
ワイヤーでまず、土台を作り、ガラスを流し込むという手作業で制作されています。
こちらのブローチも、同様の制作方法です。

美しく、淡いカラーリングは、他の工房では表現できないグリポア独自の世界観です。
また、こちらのグリポアは、
一切のガラスの欠けもなく、
未使用品で保存されていたと思われる奇跡的な状態です。
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