1950 BARTEK
洋梨イヤリング

detail: BARTEK洋梨イヤリング

1950年代。
BARTEKはStephan R. Bartekによるブランド。
1912年に生まれ、1940年代にNapierのデザイナーとして活躍した。

Napierはアメリカでも最も歴史あるジュエリーブランドの一つ。
1875年に腕時計のシルバーチェーンを制作したことが始まり。
1883年にニューヨークにオフィスを構え、第一次世界大戦後にモダンなジュエリーの制作をスタートさせる。
ジュエリー会社として成功を納め、Napierの代名詞の一つとなっているのがチャームブレスレット。

1940年代にアメリカの老舗ブランドであるNapierのデザイナーとして才能を発揮したBARTEKは、
50年代に自身のブランドを立ち上げる。
当時、多くのデザイナーが使用していたカラーストーン、パール等を使わず、
シンプルでモダンなジュエリーを追求した。

そのスタイルは、他には類を見ないユニークで独自のものだった。
作品数、現存するピース数共に多くなく、見つけるのが極めて困難と言われるデザイナーの一人。

BARTEKの作品は、買い付けの度に1点見つけられるかどうかくらいですが、
その分出会った時の喜びは大きく、作品の美しさにはいつも感動します。

過剰なほどにい大きな洋梨をモチーフにしていますが、
下品でも、チープでもないのは、その計算されつくされたデザインの賜物。

50年代はフルーツをモチーフとしたジュエリーがトレンドの一つで、
多くのデザイナーがフルーツジュエリーを制作しましたが、
BARTEKのフルーツジュエリーは、ジュエリーの世界でも異色作です。
彼がどれほど、デザインに拘り、デザインで勝負していたデザイナーであるかがわかります。

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No E138
Size 7cm
Price
45,000円(税抜)
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