detail: シルバーマーカサイトリング
1930年代。
シルバー製。
リングのストーンは、マーカサイトです。
マーカサイトとは18世紀中期、ダイヤモンドの代用品として生まれたのがはじまり。
当時も高価だったダイヤモンドの盗難よけ用のコピーとして、多様されました。
18世紀当時は輝きもあまりなかったのですが、時代と共に研磨の技術が進化し、
より輝きの美しいマーカサイトが作られるようになりました。
1900年代になっても人気は衰えず、
1930年前後のアールデコ期には、
ジュエリーだけでなく、バッグ等にも使われるようになりました。
まるでアンティークレースをデザインしたかのようなジュエリー。
愛らしいデザインと、マーカサイトの輝きは、どんなスタイルにも合わせて頂きやすいです。
ご購入前に
こちらをご覧ください。