detail: フランス製オレンジホワイトイヤリング
43000円→30000円
アールデコ(1920~30年代)の少し前、1900年代初頭から1950年代にかけて、
フランス製のジュエリーは、とてもクオリティが高く、愛らしく、
繊細でありながらも、力強さを秘めた…美しいジュエリーの宝庫とも言える時代です。
1960年代から始まるストリートカルチャーによって、一気に大量生産の時代に突入します。
50年代までは、
職人さんによる手仕事の良さが失われてゆく最後の良き時代とも言えると思います。
60年代以降も、現在と比べるとずっとクオリティは高く、素敵なジュエリーも多いのですが、
フランスのジュエリーにおいては50年代までが、特に素晴らしいと個人的に思います。
この時代のフランスジュエリーをご紹介させて頂くべく、力を注いで、
買い付けしています。
こちらのイヤリングも、ビーズワーク、デザイン、色使い全てが素晴らしく、
オリジナリティ溢れる、美しいイヤリングです。
ご購入前に
こちらをご覧ください。
