detail: ツバメブローチ
1920年代
ツバメは巣を作り、家族で子どもを育てるため、
幸せな家族の象徴として、
ヴィクトリア時代からジュエリーモチーフに多用されました。
こちらは1900~1920年代製ですが、
ヴィクトリア時代からの流れで引き続き、ツバメのジュエリーが制作されていた時代のものです。
スタイルは、
ボウブローチという棒を軸に動物などのモチーフをデザインした、
当時とても人気のあったデザインで、
ホワイトのラインストーンを単色で使用して、
ジュエリーをデザインするのも、この時代のトレンドです。
ボウブローチの中でも、小さなサイズで愛らしく、上品です。
ご購入前に
こちらをご覧ください。