1959 Christian Dior
パープルブローチ

detail: Christian Dior パープルブローチ

1959年
1905年フランス生まれのディオール。
あまり知られていませんが、彼は元々デザイナーだったわけではありません。
デザイナーになる以前はシュールレアリスムに魅せられ、
アートディーラーとして画廊を経営していました。
何不自由なく生まれ育ったディオールの運命が変わったのは、1929年に起こった世界恐慌。

その後、第二次世界大戦後、40歳を過ぎた頃にパリコレクションでデビュー。
デビューと同時に時代の寵児となり、世界中にディオールの名前は知れ渡る。
53歳で亡くなったディオールがファッション業界で活躍したのは、
わずか10年ほどのことで、この10年が彼の名を永年に刻むことになりました。

ファッションにおいて才能を発揮したディオールですが、ジュエリーもとても評価されています。
ダイヤに近い高品質なクリスタルガラスを使い、
歴史的デザインをリスペクトしながらも、アバンギャルドなデザインを作り上げていく。

2019年にイギリスのロンドンで大規模なクリスチャンディオール展が開かれ、
チケットが入手困難になるほどの人気でした。
ディオール展では、多くのディオールのジュエリーコレクションも展示されていたため、
展示会の影響もあり、
1950年代のディオールジュエリーは、より貴重になり入手困難となっています。

こちらは、Diorらしいダイナミックで美しいジュエリー。
品のいい3色のパープルのガラスを使い、まるでハイジュエリーのような美しさがあります。
ガラスを支えているプレートの裏が開いているので、合わせる洋服の色にとって、
ブローチの表情が変わります。

ご購入前にこちらをご覧ください。
No B384
Size 4.5cm