detail: ドイツ製ゴールドリーフイヤリング
1950年代
第2次世界戦後…暗く重い雰囲気を壊すように、
人々のファッションへの要求が高まり、ジュエリー人気は高まりました。
新素材を取り入れたり、今までになかったようなデザインのジュエリーも生まれました。
遊び心に溢れたジュエリーは、
より多くの人々を楽しませるものとなっていきます。
ヨーロッパでも、フランス、イタリア、オーストリア、チェコ、スペイン…などで、
ガラス技術を生かし、ジュエリー制作をしていました。
メルティングポットはアンティーク&ヴィンテージジュエリーのセレクトショップなので、
様々な国のジュエリーを扱っていますが、ドイツ製のジュエリーは珍しいです。
こちらは、ドイツのガラス製でデザインに一目惚れしました。
ホワイトガラスの上に、7枚のゴールドの葉が円を描いたデザイン。
葉は真ん中に向かって、下がっており、
立体的で、身につけて頂くとキラキラ光るのです。
葉をモチーフにしたジュエリーは、ヴィンテージジュエリーのデザインとしては定番で、
多くのジュエリーデザイナーが発表したのですが、
このデザインは初めて見ました。
一見シンプルなヴィンテージイヤリングですが、
小技が効いていて、美しいです!
ご購入前に
こちらをご覧ください。