detail: ブックペンダントトップ
1900年製
こちらはマッチケースです。
キャンドルに火を灯すため、タバコを吸うため…
ヴィクトリア時代の人々はマッチケースを携帯していました。
ベーシックな四角のマッチケースから、遊び心のある変わった形のマッチケースも
制作されていました。
こちらのマッチケースは本の形です。
ぷっくりとしたフォルムが何とも愛らしいです。
本好きの方のために、制作された?と想像を掻き立てられます。
そして、両開きという本の特性を生かし、右から開くとコインケース、
左から開くとマッチケースとなっており、人の遊び心を感じさせます。
100年を経ても、色褪せることのないロマンティックなアンティークです。
チェーンと共に、女性の方ならベルベットのリボンを通し、
ペンダントトップとしてお使い頂けます。
ご購入前に
こちらをご覧ください。