1930
セミドレスクリップ

detail: セミドレスクリップ

1930年代
ドレスクリップとはクリップ式のブローチのこと。
あるフランス人ジュエリーデザイナーが、女性が木製の洗濯挟みで袖を留めているのを見て、
クリップ式のブローチを思いついたのがはじまり。
1920年代にカルティエが特許をとると、世界中で大人気となりました。
アールデコの時期とドレスクリップの流行の時期は重なっていることから、
アールデコ様式のデザインのドレスクリップがたくさん作られました。
このブームは1950年代には終わりを迎え、それ以後作られることはなくなってしまいました。

クリップ式のブローチの利点は、
お洋服に穴を開けることなく、使って頂けることです。
また、ストール、ジャケットのポケット、ニットの襟周り、カーディガンの左右など、
ご自由に様々な組み合わせで使って頂けます。

こちらは、おそらくフランス製(間違いなくヨーロッパ製です)です。
フランスでは、セミは裕福・幸運の象徴として知られており、
ジュエリー、オブジェのモチーフとして人気があります。

愛らしいセミモチーフですが、アール・デコ期のジュエリーらしい、
黒(樹脂製)と白のガラスの組み合わせがモダンです。
遊び心溢れる、大人のためのブローチです。

ご購入前にこちらをご覧ください。
No B272
Size 2.3×4cm
Price
38,000円(税込41,800円)