detail:チェコ製カメオブローチ
1980年代
チェコはガラス製品が有名で、その歴史は古く、5~6世紀にはじまります。
17世紀に宝石カットの技術をガラスに適用し、ガラスを使った多くのジュエリーが生産されるようになります。
カメオは元々は男性の権力の象徴として男性が身につけるものでしたが、モチーフが貴婦人や女神へと変化し、1800年代から女性のジュエリーとなりました。
その後、カメオは女性ジュエリーの定番となり、こちらのブローチのように1980年代にもモダンにアレンジされています。
愛らしいピンクとレッドのコンビですが、キラキラすぎず、色のトーンが上品なので、
シックさも感じさせるヴィンテージジュエリー です。
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