detail:ピンクパールイヤリング
9000円→4500円
1960年代
1960~70年代は、オートクチュール(高級オーダー服)から
プレタポルテ(高級既製服)に移行した時代。
ソニアリキエルや、近年人気の復活したKENZO、三宅一生らが生み出す新しいスタイルが
流行を席巻すると共に、コレクションだけでなくストリートからも流行が発信されました。
コスチュームジュエリーの素材も、化学分野の発展によって素材が多様化し、
これまでにはなかったデザインが生まれるようになりました。
大胆なデザインが生まれるようになった60年代以降のジュエリーは、
アンティークジュエリーとはまた違ったおもろしさやかわいさがあるのです。
こちらはピンクのガラスに、パールがプラスチックの可憐なイヤリング。
ガラスとプラスチックを組み合わせたジュエリーもまた、1960年代らしい組み合わせです。
ホワイトとピンクの組み合わせは女性にとって、昔も今も永遠にロマンティックなカラーリング。
愛らしいカラーリングにモダンなデザインがマッチしています。
軽くて、Tシャツにデニムパンツのようなカジュアルスタイルにも、
チュールワンピースのようなガーリーなスタイルにも、
どんなスタイルにも合わせて頂けます。
これまであまりヴィンテージジュエリーにご縁のなかった方にも、ぜひ。
4枚目の写真にあるように、パール部分に剥げがありますので、
ご了承ください。
ご購入前に
こちらをご覧ください。