1850 フランス製
フィルグリーペンダントトップ

detail: フランス製フィルグリーペンダントトップ
100000円→50000円(税抜)

1850年代
フィルグリー(金銀線細工)によってデザインされています。
フィルグリーとは線状細工のことで、素材を針金のように細くして、レースのような模様を作る技巧のことです。

この時代に裕福な中産階級が増えたことにより、
ジュエリーの需要は一気に高まります。
そして、この時代にはゴールドやダイヤを使ったジュエリーばかりでなく、
素材はゴールドのように高価ではない真鍮、シルバー等を使い、
職人の高度な技術で作られたジュエリーがあります。

こちらのネックレスも職人のハンドメイド。
小さなパーツ1つ1つに至るまで手作業で制作されており、個性があります。
ピンク、グリーンの淡い色合いもフレンチジュエリーらしい
洗練された繊細で美しいジュエリーです。

元々はブローチでしたが、170年の間にペンダントトップにリメイクされています。
チェーンで合わせても、ベルベットのリボンで合わせても素敵です。
ベルベットのリボンはお付けします。

写真5枚目にあるように、パーツが欠けてしまっているところが1箇所あります。
価格に反映してありますので、ご了承くださいの上、ご購入ください。

ご購入前にこちらをご覧ください。
No N257
Size 2.7×5.5cm
Price
50,000円(税込55,000円)
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